兵馬俑坑 観光

  2010年6月14日(月)、中国・西安にある世界遺産『兵馬俑坑』(世界遺産登録:1987年)へ行ってきました。

西安は紀元前10世紀からの約2000年もの間、中国の歴代王朝の都が置かれた場所です。
唐の時代には「長安」と呼ばれ、シルクロードの東の拠点として栄えました。

兵馬俑坑は、秦の始皇帝が自分の死後を守るために地下に等身大の兵馬を作らせたもので、その数は約6,000体。
その兵のほとんどは、東を向いて敵の侵入に備えていると言われています。
一つ一つの表情が全部違うし、馬もまるで生きているかのように綺麗なラインをしています。
2000年もの昔に、あれだけのものを作れる技術力があったのは、かなり凄いことだと思います。

この兵馬俑坑の発見は1974年。井戸を掘っている最中に偶然発見されたそうです。

兵馬俑坑 兵馬の表情

 

日中友好銀河希望小学校へ訪問

  2010年6月16日(水)、銀川市にある「日中友好銀河希望小学校」へ訪問。

この小学校は会員の皆様方からのご好意をグローバルグリーン協会が取りまとめ、建設・寄贈した小学校です。
訪問時、全校児童の盛大な歓迎を受けました。

歓迎の様子


歓迎の様子
文房具のプレゼント

文房具のプレゼント

歓迎の踊りを披露してくれた児童・先生との記念撮影

歓迎の踊りを披露してくれた児童・先生との記念撮影
(この写真はクリックで大きな画像が見られます)

 

枸杞農園での枸杞の苗木の植樹

  2010年6月16日(水)の午後、銀河希望小学校を訪問後は枸杞農園へ訪問。
参加者約60名が 枸杞の木の苗木を植樹しました。

6月半ばで気温が37度と、日本と比べてもかなり違う気候の中でしたが、参加者の皆様が元気にスコップで穴を掘り、
苗木を植えられました。

この木が大きくなって実を結び、やがて『美露仙寿』となって私達の元へ来てくれることを期待しましょう。

枸杞農園での植樹風景
枸杞農園での植樹風景

▲前のページに戻る

線
copyright